【縦型洗濯機からドラム式洗濯機へ】我が家の洗濯機の選び方

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こんにちは。FuFu-Thirtyです。

12年以上使ってきた縦型の洗濯機から初めてドラム式の洗濯機を購入しました。購入したのは、PanasonicのNA-VX900BL。今回は、縦型からドラム式に変更した我が家の洗濯機の選び方についてお話します。

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【共働き/掃除嫌いな方へ】洗濯機の選び方 | パナソニック ドラム式洗濯乾燥機(NA-VX900B)で洗濯のストレス解消へ!

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縦型洗濯機からドラム式洗濯機へ

これまで、大学生の時にひとり暮らし用に購入した、縦型の洗濯機を12年以上使用してきました。ふたり暮らしになっても容量的には問題なかったので買い換えなかったのですが、1年くらい前に蓋が取れてしまって、そこから買い替えを検討し始めていました。

機能面、価格面で納得のいく洗濯機に出会えるまでは、こんな風にして騙し騙し使用してきました。見た目を気にしなければ、使えます。笑

新しい洗濯機に求めたこと

新しい洗濯機に求めたことは、「乾燥機能」がついていること。これまで使用してきた縦型の洗濯機は乾燥機能がついていなかったので、仕事から帰って、洗濯機回したけど、疲れて寝ちゃって干し忘れ、みたいなこともありました。。洗濯〜乾燥まで行ってくれたら、共働き、かつ、面倒臭がりの私にはどんなに楽なことか。「干す手間」を削減できるというのはありがたいです。

我が家の洗濯機の選び方①(縦型洗濯機?ドラム式洗濯機?)

では、なぜドラム式の洗濯機を選んだのか、その中で、なぜパナソニックのNA -VX900BLを選んだのか、我が家なりの洗濯機の選び方をご紹介します。

縦型洗濯機の特徴

縦型洗濯機の特徴として、

【メリット】

・汚れがよく落ちる

・設置スペースが少なくて済む

・ドラム式に比べると価格は安価

というメリットがある一方、

【デメリット】

・衣類が絡んで取り出しにくい

・衣類が傷みやすい

・水をたっぷり使うので、節水性に劣る

というデメリットがあります。

実際、縦型洗濯機を使用していて、メリットよりもデメリットの方が気になっている部分でした。

ドラム式洗濯機の特徴

その点、 ドラム式洗濯機は、

【メリット】

・衣類が傷みにくい

・乾燥機付きなので、干す手間が省ける

・少ない水で済むため、節水性が高い

というメリットがあり、縦型洗濯機を使用していたときに感じていたストレスを解消できると思いました。

縦型の洗濯機にも乾燥機能がついているものもありますが、洗濯物が上から下にふんわり落ちるドラム式の方が、衣類の隅々にまで温風が行き渡るので、短時間でしっかりと乾き、ふんわり仕上がると言われています。

以上のことから、ドラム式洗濯機を選ぶことにしました。

我が家の洗濯機の選び方②(ドラム式洗濯機の乾燥方式の違い)

ドラム式洗濯機は、乾燥の方式が大きく分けて2つあります。 「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」です。

ヒーター式は、購入時のお値段は手頃ではありますが、ヒーターで温度を上げるため、ランニングコストとして電気代がかかる、高温なので衣類が傷みやすいという懸念がありました。

一方、ヒートポンプ式は、初期費用はかかるものの、ヒートポンプで効率よく熱交換ができるので、ランニングコストは抑えられ、低温なので衣類も傷みにくいという特徴があります。

以上の点から、初期費用はかかっても、衣類に優しく、ランニングコストを抑えられる「ヒートポンプ式」を希望しました。

ヒートポンプ式となると、東芝のZABOONやシャープのES-W113(ヒーターとヒートポンプのハイブリッド)などありますが、その中でPanasonicのNA-VX900BLを選んだ理由とは、、、?

 

▼Panasonic NA-VX900BLの1ヶ月使用レビューはこちら

【パナソニック ドラム式洗濯機】洗濯機 新型 型落ち どっちを狙う?【NA-VX900BL 1ヵ月レビュー】
パナソニックのドラム式洗濯乾燥機「NA-VX900BL」を購入して1ヵ月が経ったので、実際使ってみた感想をお伝えします。展示品やカタログだけではわからない、使いやすさ、運転音、お手入れ、洗浄・乾燥の性能について、色々なコースも試してレビューしています。 2021年11月上旬にはパナソニックドラム式洗濯機の新モデル(LXシリーズ)が発売予定。発売前のこの時期は、型落ち品がお得に買えるチャンスです!型落ちを狙う方も、新型を狙う方も、パナソニック製洗濯機を購入する前の性能性を確認する場として、この動画を参考にしていただけたら嬉しいです。

 

 

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