【ベストバイ2022】買ってよかったガジェット3選|Anker急速充電器|L字ケーブル|Nature Remo

ライフスタイル

こんにちは、FuFu-Thirtyです。

今回は、2022年に買って良かったガジェットを 3つご紹介したいと思います。

今回ご紹介するアイテムは、 暮らしの中にあるプチストレスを解消してくれるもので、

無くても別にいいものですが、 持っていると困った時にとても助かったり、

一度使うと手放せないような、地味に便利なガジェットなので、

ぜひ参考にしてみてください。

概要欄に今回ご紹介するアイテムについて記載していますので、

気になるアイテムがあれば、合わせてチェックしてみてください。

動画でチェックしたい方はこちら

【ベストバイ2022】買ってよかったガジェット3選|Anker急速充電器|L字型Thunderbolt 4ケーブル|Nature Remo 3 スマートリモコン

 

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ベストバイガジェット①急速充電器(Anker)

2022年に買って良かったガジェット 1つめは、Ankerの充電器です。

Ankerは、モバイルバッテリーや急速充電器など、

スマートデバイスの周辺機器を展開するブランドで、 高品質なのに低価格という 高いコストパフォーマンスと手厚い保証もあって、 世界的に人気があります。

ガジェット好きな方なら、 Anker製品1つは持っているのではないでしょうか?

我が家では、外出時に使用する充電器として、

Powerport 3の2-port 65Wと GanPrime搭載の737 Charger(120W)を購入しました。

 

これまでは、 Ankerのpowercore fusion 5000を愛用していました。

この充電器は、 モバイルバッテリー搭載のUSB急速充電器なので、

コンセントに挿してスマホやiPadなどを フルスピードで充電しつつ、

これ本体も充電できるので、 そのまま外出先に持ち運べるというのが、

非常に便利で気に入ってました。

持ってると安心するので、 出張や旅行でも大活躍してくれるアイテムなんですが、

欲を言えば、重量と大きさが少し気になるところでした。

妻が購入した充電器|Powerport 3(2-port 65W) / Anker

これを購入した2年くらい前から、iPhoneやMacbookなどの周辺機器を

新しいものに買い替えたことで、周辺機器自体の性能が上がり、

モバイルバッテリーの必要性をそこまで感じなくなりました。

なので、 サイズ感を重視し、MacbookProの充電ができて、

デバイス2つ急速同時充電ができるものという観点から、

私は【Powerport 3の2-port 65W】を購入しました。

2つのUSB-Cポートを備えているので、iPhoneとMacbook proとか、

iPhoneとAirPods Proとかの組み合わせで、同時充電しています。

PCの絵がかかれている方が最大45W、

スマホの絵がかかれている方が最大20W出力されるので、

2台同時充電でも短時間でフル充電できます。

夫が購入した充電器|737 Charger(120W)/ Anker

夫の場合、常時使用するデバイスの数も種類も私より多く、

出張やカフェで作業することも多いため、

2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポート搭載した、

1台で3台同時に急速充電できる 737 Charger(120W)を購入しました。

この充電器は、 Anker独自の技術「GanPrime」を採用したシリーズのひとつで、

Gan(窒化ガリウム)を採用し、充電を効率的に行うことで、

高出力と小型化が実現されています。

複数のデバイスを最適な配分で 同時に急速充電できるという特徴があります。

この小ささで、最大出力120W出力が可能なので、

macbook pro とairのPC2台を 同時充電出来てしまうわけですから、驚きですよね。

仕事で外出中カフェに立ち寄ったタイミングで、

3つのデバイスを同時に急速充電できる点が、 特に気に入ってるようです。

Apple純正充電器3個が1台で賄える、

しかも早いし、こんなにコンパクトというのは、 かなり嬉しいですよね。

私も同じものにしても良かったのですが、

737 Charger(120W)は税込12900円くらいするので、

使用シーンや求めるレベルを考えた時に、

私はPowerport 3の2-port 65Wで十分かなと判断しました。

Ankerの充電器は、幅広いラインナップがあって、

予算や用途に合わせて、 自分にあった充電器を選べるのも良い点だなと思っています。

ちなみに、 充電器が高性能であっても、

ケーブルの電流が低く充電器のスペックに対応していない場合、

充電器の性能が発揮できなくなってしまうので、

せっかくならケーブルも 急速充電対応のものを選ぶことをおすすめします。

Ankerのケーブルもありますので、チェックしてみてください。

ベストバイガジェット②L字型Thunderbolt 4ケーブル(XAOSUN)

続いて、今年買って良かったガジェット2つめは、 L字型のThunderbolt 4ケーブルです。

在宅ワークをするときや家で動画編集をするときは、

Macbookをモニターにつなげて作業をしています。

ケーブル1本でモニターへの映像出力とPCの充電を行いたく、

これまでもそうしていたのですが、 映像出力が安定しないことが多く、

結局映像出力はHDMIで、ということになりがちでした。

私は基本的に、 Macbook proをクラムシェルモードで使用しないため、

手元に開いたノートPCを置いてモニターにつなげると、 デスク上はちょっとごちゃっとします。

それに、一般的なストレート形状のケーブルだと、

出っ張り具合が邪魔になるし、 ちょっとズレると接触が悪くなって

モニターへの画面出力がうまくいかなくなっちゃったり、

折り曲げることで断線しないかも気になりますよね。

そこで、自宅のワークスペース見直しを機に、

L字型のThunderbolt4ケーブルを導入することにしました。

購入したのは、XAOSUN(ショウヨウ)というメーカーの L字型サンダーボルト4ケーブル。

Amazonで評価が高かったので、これにしてみました。

Thunderbolt 4ケーブルは、

超高速データ転送、急速充電、8K/4k映像出力等様々な機能を備えています。

安定した映像出力に加え、 動画編集時に使用する撮影データの転送も早く、

作業中など、動作や音の遅延もありません。 充電も早いので助かります。

ケーブルは、これだけの機能があるため太めではありますが、

適度な柔軟性はあるので、 取り回ししづらいということはないです。

もう一つ別のL字ケーブルも購入してみたのですが、

このXAOSUN(ショウヨウ)のケーブルの方が、

PCとの設置部分が近いので、外れにくく、よりスッキリした見た目になって嬉しいです。

また、このケーブルは、 パソコン以外のタイプCポートを搭載した

AndroidスマホやiPad、カメラなどにも、使用が可能です。

iPad Proに繋いでみると持った時にも邪魔にならないですし、見た目もスッキリします。

ケーブルをL字にしただけで、デスク上がスッキリして、

かなり快適になるので、おすすめです。

ベストバイガジェット③Nature Remo3スマートリモコン(NATURE)

今年買って良かったガジェット3つめは、Nature Remoです。

突然ですが、 家中の家電をスマホで操作できたら便利だと思いませんか?

我が家では、少しずつスマートホーム化を進めています。

スマートホーム化というのが、まさに、

家中のさまざまな家電をインターネットに接続して、

スマホで操作できるような環境にすることなのです。

スマホが、さまざまな家電のスイッチやリモコンの役目を果たしてくれるので、

遠隔操作も可能です。

また、家電をインターネットに接続することで、

ライフスタイルや居住環境に合わせて家電を自動操作することも可能になります。

スマートホーム化を進めるにあたり、我が家では、 冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなど、

電化製品は、 そもそもインターネット接続が可能な

IoT対応のモデルを購入することが多いのですが、

もともとIoT機能が搭載されていないモノでも、専用のデバイスを付けることで、

スマホで操作できるようになります。

そこで登場するのが、このNature Remoです。

我が家の IoTが搭載されていないエアコンや照明、テレビなども、

スマホでまとめて操作できたらよいなと思って、Nature Remoを購入しました。

Nature Remoは、 家電をスマートフォンから操作できるスマートリモコンで、

赤外線方式のリモコンを備えた家電であれば、

メーカーや型番・年式などに関係なく使用可能です。

外出先から家電の操作ができたり、スマートスピーカーと連携することもできます。

専用のアプリを使って家電の登録作業を行うのですが、

我が家では、エアコン・テレビ・リビングの照明を登録していて、

それぞれスマホで操作できるようにしています。

リモコンをわざわざ取りにいかなくても、 スマホ1つで操作できるのはとても便利です。

また、Apple Watchでも専用のアプリを入れておけば、使用できます。

Apple Watchなら、すでに腕に身につけているので、

スマホを探すという手間すらも省けて、より便利に感じています。

また、Nature Remoには「温度・湿度・照度・人感」センサーが搭載されています。

センサーを利用して、そこに場所や時間などを組み合わせることで、

「この条件になったら、この家電の操作を行う」 という

オートメーションを設定することができます。

そうすることで、家電を自動操作することが可能なんです。

我が家では、主に、エアコンでオートメーション設定しています。

例えば、 Nature Remoの【温度】センサーを使って、

「部屋の温度が18度以下になったら、暖房をつける」ように設定しています。

布団から出たくないような冷え込む朝でも、

部屋が暖かくなっているから、起きて動き出すのも苦じゃありません。

【GPS】機能を利用して、

「自宅から300m離れたら、エアコンを消す」という設定もしています。

オートメーション機能は、 使用している家電によって条件設定の仕方が変わったり、

「どういった場面で何がしたいか」ということを明確にした上で条件設定をしないと

うまく機能しないことがあります。

オートメーションに関しては、私もまだ試行錯誤中なので、

もっと活用できたら、皆さんにも紹介したいと思います。

ぜひ既にNatureRemo使っている方で、 おすすめのオートメーション設定があれば、

コメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。

家電の操作がスマホ1つでできると、 ちょっとした手間が省けて、時短にもなりますし、

自動で部屋の状態を検知して、最適な状態に家電が勝手に操作してくれるというのは、

かなり便利なので、 ぜひスマートホーム化を検討されている方は、

取り入れてみていただけたらなと思います。

まとめ

とういうことで、今回は、 2022年に買って良かったガジェットを3つご紹介しました。

無くても別にいいものだけど、 少しお金をかけて導入したことで、

プチストレスに感じていたことが解消され、

より使いやすく、より快適に過ごせるようになったので、

どれも本当に買ってよかったなと思っています。

 

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