こんにちは、FuFu-Thirtyです。
今回は2021年を振り返ってこんな企画を作ってみました。
2021年私たちの上機嫌な暮らしを支えてくれた 『ごきげんベストバイランキング!』
このランキングは、2021年私たちの上機嫌な暮らしを支えてくれたアイテムを、
ジャンル問わず、独断と偏見で、順位づけしたものです。上位8アイテムをご紹介しています。
第4位にランクインしたのは、私たちの在宅ワークを支えてくれたアイテムです。
動画でチェックしたい方はこちら
第4位 HIROSHIMA アームチェア
ごきんげんベストバイランキング第4位は、 HIROSHIMAです!
みなさん、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、
HIROSHIMAとは、この木の椅子です。
Appleにも認められたHIROSHIMA
実は、5位で出てきた、Appleとも馴染みがある製品なんです。
Appleといえば、世界一デザインにこだわり、執着した結果、
他にはない製品クオリティを実現して成功した会社ですよね。
実は、その考えは、従業員が働く環境に対しても同様で、
建物の細部に渡り、作業環境も統一されています。
そのAppleの本社(Apple Park Visitor Center)で採用されているのが、この椅子なのです。
当時、Appleの担当者から、突然連絡があり、
この椅子を大量に注文された時は、社内が騒然としたそうです。
(詳しいお話は、ぜひお店で聞いてみてくださいね。)
高い技術力を誇るマルニ木工と深澤直人さんのコンビ
話は戻りますが、
この椅子は、マルニ木工という広島県に本社を構える、日本の家具メーカーが作っています。
老舗の高級家具メーカーの技術力と、
無印良品などでプロダクトデザイナーを務める深澤直人さんが
コンビを組んで作った家具シリーズの一つです。
実は、ある家具屋さんで、偶然見つけて、座って、触った途端に、欲しくなってしまったのです。
この足から、背もたれにかけての、デザインに惚れてしまいました。
とにかく、かっこよくないですか?
座り心地も抜群。
普通に座っているときはもちろんですが、座面がゆったりと広いせいか、
足を組んだり、だらしなく座っても、しっくりくるんですよね。
アームの部分に腕を置いたり、座っていてふと椅子のつなぎ目を握ったときの触り心地も良いんです。
インテリアに馴染む長時間座っても疲れないワークチェア
椅子は、私の生活の中では、1日の中で、約10時間ほどいるスペースです。
ワークチェアとも迷ったのですが、
我が家では現在、リビングの一角をワークスペースにしているので、
モニターと椅子が仕事感強めだと、
ワークスペースで一日中、過ごしているような気がして、疲れてしまいます。
なので、インテリアに馴染んで、長時間座っても疲れない椅子を探していました。
Yチェアとも迷ったんですが、 今回は、HIROSHIMAを選ぶことにしました。
私自身、椅子に大金を支払うとは思っていなかったのですが、
木の椅子は、初めに良いものを買えば、一生使えますし、
滞在時間が長い私にとっては、とてもいい選択だったなと思っています。
丸二木工では、Hiroshima以外にも、別のシリーズの椅子や机もあるので、
今後も家具を揃えていくのがとても楽しみです。
ぜひショウルームで一度、触ってみてください。
続いて、第3位は、、、?
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