【出産準備の参考に】本当に買ってよかったベビーグッズ (ねんね•居場所編)

育児

こんにちは、FuFu-Thirtyです。

2024年2月に第一子となる男の子を出産しました。

振り返れば、初めての出産・育児で、

どれを選べばよいか、何を頼れば良いかなど、

出産準備の段階では、わからないことだらけでした。

また、私は産後は里帰りせず、夫婦2人で乗り切り、

平日はほぼワンオペで育児をしています。

だから、とにかく便利なものに頼ってラクしたい!し、

見た目もおしゃれな育児グッズでテンション上げていきたい!

と思っていました。

なので、育児グッズに関しては、

安心安全であることはもちろんですが、 それに加えて、

・機能性が高く、長く愛用できそうなもの

・汎用性が高いもの

・親のテンションが上がるもの

この3つを重視して選んできました。

そこで今回は、新生児から生後6ヶ月頃までを振り返って、

初めての育児に役立ったアイテムやサービスをシーン別にご紹介していきたいと思います。

シリーズ最初の今回は、赤ちゃんのねんね・日中の居場所に役立ったアイテムをご紹介します。

初めての出産を控えて出産準備を進めている方、

ワンオペ育児だからとにかく便利なグッズが欲しい方、

育児グッズもシンプルでスタイリッシュなアイテムで揃えたい方は、

ぜひ参考にしてみてください。

少しでもお役に立てたら嬉しいです。

実際の使用シーン多数!動画でチェックしたい方はこちら

【出産準備の参考に】本当に買ってよかったベビー用品 (ねんね•居場所編)|新生児−8カ月実例紹介|ベビーベッド, ベビーモニター, おくるみ, チェア, トッポンチーノ

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本当に買ってよかったベビーグッズ【ねんね編】

ストッケ スリーピー ベッドセット V3

最初にご紹介する買ってよかったベビーグッズは、ストッケのベビーベッド「スリーピー」です。

赤ちゃんが安心する丸い楕円形が特徴的で、

見た目の可愛いさだけでなく、機能性も優れています。

出産準備品の中で、ベビーベッドを用意するか迷われる方が多いと思いますが、

私たちは、部屋の中にここだけは安全と思える場所を確保したくて、

ベビーベッドを使用することにしました。

また、産後は頻繁に掃除ができないだろうと考え、

ハウスダストの影響を受けにくいという点もベビーベッド購入の決め手になりました。

ストッケのベビーベッドを選んだ理由は、3つあります。

選んだ理由①コンパクトなサイズかつキャスター付きのためベッドの移動が可能なこと

このスリーピー ミニは、他のベビーベッドと比べると幅が狭く、

楕円形という形も相まって、コンパクトな省スペース設計になっているため、

部屋のドアや廊下もスムーズに通れます。

生後3ヶ月ごろまでは生活リズムを整えるため、

朝起きたら、暗い寝室から陽のあたる明るいリビングへベッドごと移動させていました。

キッチンやお風呂場など、自分のいる場所の近くに、

安全な空間ごと移動させることができるので、 赤ちゃんの見守りにもとても便利です。

選んだ理由②:ベッドが拡張できるので、成長に合わせて長く使用できること

このベッドは、ベッドを組み替えることで、拡張することが可能で、

新生児から5歳頃まで使える仕様になっています。

ちなみに、息子の場合は、 生後5ヶ月頃からミニサイズだと少し狭くなってきて、

生後6ヶ月になってベッドを拡張しました。

マットの底板も4段階で高さ調整が可能です。

ベットの柵を持ってつかまり立ちをするようになってきた生後8ヶ月で、

底板の高さを下げて、現在使用しています。

2歳ごろになったら、一人でベッドに出入りできるといいなと思っているので、

その際は、キャスターとベッドのセンター柵を取り外して使用できたらなと考えています。

(画像引用元:https://www.stokke.com/JPN/ja-jp/ナーサリー&バス/スリーピー/stokke-sleepi-mini-bed-set.html

選んだ理由③:柵を降ろせない仕様になっているので、安全性が高いこと

お世話のしやすさを理由に、ベビーベッドの柵が降ろせるタイプのものを選ぶ方もいると思いますが、

私たちは、柵の上げ忘れによる事故のリスクを考慮し、

柵を降ろせないタイプのものにして、安全性を保つことにしました。

柵がおろせない、かつ、キャスターも含めると、

このベッドの高さは、 身長154cmの私にとって、

赤ちゃんの出し入れ時に負担にならないか、

購入前の気になるポイントではありましたが、

実際使用してみて、今のところ、そこまで負担にはなっていません。

現在、つかまり立ちをするようになって、

キャスター付きで底板の高さを下から2段目の高さにしていますが、

私は、抱っこで寝かしつけはしてなくて、

ベッドの上でおむつ替えなど他のお世話をしたりもしないので、

赤ちゃんを出し入れするだけなら、この高さでも特に腰への負担はないです。

ただ、もし、抱っこで寝かしつけをしていたらと考えると、

結構慎重にベッドに置かないといけないと思うので、

その場合は腰への負担が気になるかもしれないです。

なので、身長が低い方で、キャスター付きでの使用を検討している方は、

購入前に店頭のディスプレイなどでシミュレーションして確認してみるとよいと思います。

安全で快適な睡眠環境

また、このベッドの良いところとして、 ベッドを購入すると、

硬くて通気性の高いマットレスもセットでついてきます。

寝返りができるようになってからうつ伏せで寝るようになってきたのですが、

その際も通気性が高いマットレスのおかげで、

窒息のリスクも多少は減らせてると思うので、安心できます。

オプションになりますが、

シーツやメッシュライナー、ドレープも、ストッケの商品で揃えました。

ドレープは、可愛らしさの演出だけでなく、

エアコンの風が直接赤ちゃんに当たるのを守ってくれたり、

照明の光を和らげてくれたりもするので、これらも一緒に購入してよかったなと思っています。

▼ストッケ スリーピー

CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット

買ってよかったアイテム、続いては、ベビーモニターです。

私たちが使っているのは、鳥の形をしたデザインがかわいいCubo Aiです。

寝ている赤ちゃんの様子を確認できて、

異変などあればすぐに知らせてくれるベビーモニターは、

赤ちゃんが別室にいてもカメラを通して赤ちゃんの様子をうかがえるため、

赤ちゃんが寝ている間に家事をしたい時や、

別室で食事や休憩をしている時に、とても便利です。

我が家では、Cubo Aiをベビーベッドに取り付けて使用しているんですが、

スタンドで設置したり、棚に置いたり、

カメラの角度も変えられるので、

お部屋の環境に合わせて設置の仕方を選ぶことができます。

CuboAi は、主に3つの側面で役立っています。

お役立ち機能①赤ちゃんの安全を守る見守りカメラ

1つ目は、赤ちゃんの安全を守る見守りカメラとしての側面で、

アプリで寝ている赤ちゃんの様子を確認できて、

カメラの画像認識で、赤ちゃんの顔が覆われていないか、

寝返りを打ったか、 アラートでお知らせしてくれます。

それに加えて、ベビーセンサーパッドをCuboAiに連携させて、

赤ちゃんの小さな動き(微振動)も感知してくれるようにしています。

そのおかげで、映像でだけでなく、ちゃんと呼吸しているかもアプリで確認できるので、

より安心して見守ることができます。

また、部屋の温度・湿度もCuboAIで確認できるので、

寝ている環境に問題がないかもチェックすることができます。

ねんトレ中やセルフねんねする時は、

ベビーモニターは必須になってくると思いますが、

毎回泣いたらすぐにベッドまで様子を見に行かずに、

まず一度モニターで赤ちゃんの様子や部屋の温度・湿度をチェックすることができるので、

ネントレ中やセルフねんね時も、安心して行うことができます。

今後、ベビーベッドを卒業しても、見守りカメラとして使用することもできるので、

長く活用できそうな点も嬉しいです。

お役立ち機能②赤ちゃんの睡眠チェック

2つ目は、赤ちゃんの睡眠チェックに役立っています。

CuboAiは、過去18時間の録画映像を確認できるので、

録画を遡って、何時ごろ寝ついて何時ごろ起きたとか、

寝ている間にどんなことがあったのか、など映像で確認することができます。

睡眠分析レポートにもまとめてくれます。

また、私は寝かしつけの際に、CuboAIアプリに入ってるプレイリストを活用していて、

寝る前にはオルゴールの曲を流し、

ベッドに置いたらホワイトノイズがかかるようにしています。

就寝起床、お昼寝など赤ちゃんの生活リズムが決まってくると、

それに合わせてスケジュール設定しておけば、

アプリでいちいち操作しなくても自動的に音楽が流れてくれるので、

寝かしつけの際にすごく便利です。

お役立ち機能③思い出を残せる

3つ目は、思い出を残せる点で役立っています。

過去18時間の録画映像だけでなく、 ベッドにいる赤ちゃんの様子を、

自動的に写真やハイライト動画を撮ってアプリ内に保存してくれます。

CuboAiは、1080pのHDカメラと優れたナイトビジョン機能を備えているので、

真っ暗な室内でも画質がとても良くて、赤ちゃんの表情までしっかり確認できます。

赤ちゃんの面白い寝相や表情などが映っていたりすると、

スマホの写真ホルダへダウンロードして残しています。

CuboAIのアプリを入れれば、夫婦それぞれのスマホやタブレットなどで映像や情報を共有できるので、

「昨日の寝相面白かったよね」とか「6時間くらい連続で寝れるようになったんだね」とか、

ベッドに保護者が来たタイミングもわかるので、「深夜のお世話ありがとう」など、

CuboAiを通して、夫婦の会話ができるという点もとても良いなと思っています。

CuboAiは、他にもできることが色々あるんですけど、

ユニークな機能だと、双方向音声通信機能があります。

マイクボタンを長押しすると、赤ちゃんに別の部屋や外出先からでも話しかけることができます。

声をかけると「どこにいるんだろう」みたいに赤ちゃんが振り返ってくれたりすることもあるので、

その様子を画面で見るのも楽しいです。

▼CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット

エイデンアンドアネイ マザーアース おくるみ

買ってよかったアイテム、続いては、エイデンアンドアネイのおくるみです。

エイデンアンドアネイといえば、可愛い動物柄のおくるみで有名ですが、

シンプル好きの私は、無地のデザインにしました。

4色1セットで購入したんですが、どれも色味が良くてとても気に入ってます。

新生児の頃から生後3ヶ月ごろまでは、毎日赤ちゃんが寝る際におくるみを巻いて使用していました。

「今日はこの色にしよう」といって色選びするのが楽しかったです。

この生地は、環境にやさしいオーガニックコットン100%の生地でできていて、

通気性もよく、ふんわりと優しい触り心地で、触れていて気持ちがよいです。

120cm × 120cm の大判サイズなので、おくるみとして使用するだけでなく、

ベビーカーの日よけで使ったり、授乳ケープ代わりにしたり、

お出かけ時のプレイマット代わりにしたりと、 色々な場面で使用することができました。

▼Aden&Anais おくるみ

本当に買ってよかったベビーグッズ【日中の居場所編】

ストッケ トリップトラップ

買ってよかったアイテム、続いては、ストッケのトリップトラップです。

出産前に、こちらの「一生モノの家具」の動画でも紹介しましたが、

【買ってよかった】”一生モノ”の北欧•日本の名作家具|ダイニングテーブル、椅子、スタンドミラー|1LDK賃貸2人暮らし

改めて、トリップトラップを説明すると、

トリップトラップは、溝に合わせて、座板と足のせ板のどちらも、

奥行きと高さを調節することができるので、 子どもから大人まで成長に合わせて、

常に正しい姿勢で座ることができるようになっています。

さらに、この椅子専用の豊富なアクセサリー類も合わせて使用することで、

成長に合わせた様々な使い方ができるようになっています。

耐久性もあるので、長く愛用できるという点が大きな魅力でした。

トリップトラップは、人気のハイチェアとして有名なので、

離乳食が始まり、一人座りができるようになる生後6ヶ月ごろから、

購入を検討される方が多いかと思いますが、

私たちは、この椅子専用のニューボーンセットを取り付けて、

新生児の頃から愛用してきました。

広々とした設計になっていて、お尻部分は赤ちゃんを包み込むような丸みがあるので、

居心地が良いのか、新生児の頃は、ここでいつの間にか寝てしまうこともありました。

成長とともに椅子から足がはみ出るようになりますが、

足は自由に動かせるので、窮屈そうな印象もありません。

我が家では、昼間の赤ちゃんの居場所として、

バウンサーの代わりに、トリップトラップを家の中で移動させて使用していました。

椅子の角度が2段階調整可能な点が気に入っていて、

角度をつけると、顔が良く見えるので、コミュニケーションが取りやすくなります。

新生児の頃から同じ目線で一緒に過ごすことができるので嬉しいです。

また、授乳後に上半身を起こしておきたいときにも、

角度つけてこの椅子に座らせておいたりもしていました。

付属のトイハンガーも使用して、ここで一人遊びしてもらうこともありました。

ニューボーンセットを購入してよかったなと思うのが、

新生児の頃からトリップトラップに座って、大人の食事風景を見ながら、

一緒に食卓を囲むということをしてきたので、 食への興味がすごい湧いた印象があって、

そのおかげか離乳食もスムーズに進められたようにも感じています。

離乳食初期はニューボーンセットの状態で食べさせていたこともありました。

1人座りが長くできるようになってきた7ヶ月以降は、

ニューボーンセットを外して、ベビーセットに取り替えて、

離乳食の時はトレイもつけて使用しています。

こういったアクセサリー類の付け替えが簡単なところもすごく気に入っています。

椅子の後ろにはこの椅子専用のオーガナイザーをとりつけて、

この中にスタイやおもちゃなどを収納しています。

ニューボーンセットの状態だと、座板と足のせ板もちょっとした棚として使えるので、

ここに絵本やティッシュなども置いていました。

必要なものをトリップトラップにまとめておけるので便利です。

トリップトラップは、インテリアを邪魔しないデザインという点も購入の決め手になったんですが、

家の中で記念写真を撮る時も、トリップトラップに座らせて撮ると、

生活感が出にくく、写真も良い感じにまとまるのでおすすめです。

▼ストッケ トリップトラップ(ニューボーンセット)

▼ストッケ トリップトラップ(チェア+ベビーセット)

mu ne me トッポンチーノ

買ってよかったアイテム、最後にご紹介するのは、

mu ne me(ムネメ)のトッポンチーノです。

トッポンチーノとは、イタリアの女性医師であるマリア・モンテッソーリによって考えられた

赤ちゃんを抱っこする際に使用する小さなお布団のことで、

抱っこ布団という名前の方が、一般的には馴染みがあるかもしれません。

赤ちゃんが産まれるとパパ・ママだけじゃなくて、じいじばあば、兄弟とか友人とか

色んな人に抱っこしてもらう機会が多いと思うんですが、

トッポンチーノを使うことで、誰が抱っこしても同じ抱き心地になるので、

赤ちゃんに心地よさや安心を与えられると言われています。

ママやパパの匂いをつけておくとより安心するということで、

私は、出産前にトッポンチーノを購入して、夜寝る時とかまくらに使用して、

自分の匂いをつけておくようにしていました。

新生児の赤ちゃんを抱っこする時って、誰でもちょっと緊張したりもすると思うんですけど、

トッポンチーノごと抱っこしてもらうことで、抱っこする側も安心して抱っこできるので、

赤ちゃんにも抱っこする側にもメリットがあって良いなと思っています。

トッポンチーノは、抱っこする時だけに使うわけではなくて、

お家の中とか外出先での、ちょっとした赤ちゃんの居場所として使えます。

授乳やミルク飲む時に高さ調整のクッションとしても使っていました。

体が大きくなってサイズアウトしてからも、 一人座りするときに座布団代わりに使ったりしています。

意外と汎用性が高い点も良いです。

このmu ne meのトッポンチーノは、 オーガニックコットン100%で、

ふかふかになりすぎない、心地よい厚みと柔らかさで、 触るとすごく気持ち良いです。

厚さもちょうどよくて、折りたたんでも持ち運びしやすいです。

このトッポンチーノは、赤ちゃんが寝る時用の布団ではないんですが、

(※睡眠時の安全を守るため、トッポンチーノのご使用はお昼間や外出時など、大人が近くで見守ることのできる環境でご使用ください)

実際この上でよく眠ったりもしていて、トッポンチーノごと赤ちゃんを移動させれば、

背中スイッチも発動しにくかったように思います。

mu ne meのトッポンチーノは、 見た目がとてもシンプルなんだけど、

縁の部分のカラーがさりげなくおしゃれで、 デザインもすごく気に入っています。

▼mu ne me トッポンチーノ

mu ne me(ムネメ)公式オンラインストア
ベビーブランドmu ne me(ムネメ)の公式オンラインストア。「子どもには、ぬくもりを。大人には、ときめきを。」オーガニックコットン100%の赤ちゃんための抱っこ用お布団「オーガニックトッポンチーノ」をお届けします。出産準備や出産祝いのギフトにオススメです。

次回は【おでかけ編】お楽しみに!

ということで、今回は、赤ちゃんのねんね・日中の居場所に役立ったアイテムをご紹介しました。

ぜひ気になるアイテムがあった方は、チェックしてみてください。

妊娠中の方で外出が難しく実物を見に行けない方や、購入の検討を迷われている方は、

質問や感想があれば、ぜひお気軽にコメントください!

 少しでもお役に立てたら嬉しいです。

シーン別!買ってよかったベビーグッズ、

次回はベビーカーや抱っこ紐など、お出かけの際に役立ったアイテムをご紹介します

 

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